【週間FX成績】10/6−10/13(+6.7万円):結果論からの解釈は考えない方がいい
先週の利益報告
現在の証拠金原資が900万円なので、年利換算は66534*4*12/900=35.5%です。
現在のポジション
記載内容は、通貨ペア、ロング/ショート、トラップ幅/決済幅(pips)、ポジション単位(×100000)の順です。
①USD-JPYロング
25/75 ポジション単位0.07
決済6回
以下、すくみの4ポジション。
②AUD/JPYのショート 20/100 ポジション単位0.04
決済0回
③EUR/JPYのロング 30/140 ポジション単位0.04
決済5回
④EUR/USDのショート 20/70 ポジション単位0.04
決済0回
⑤AUD/USDのロング 25/120 ポジション単位0.04
決済0回
含み損
含み損は72万円です。(2019/10/13時点)
総括
トータル利益:102.5万円
なんだか突然リスクオン相場になったようで、含み損が縮小&円安相場となり決済も多発してくれました。
理由は色々説明されていますが、どれも継続的とは考えにくい。
結局カネ余り市場だから、みんなリスクを取りたくて、刹那的に飛びつくようになっているだけなんじゃないだろうか。
理由はどうあれ、こういう突発的な動きは大歓迎です。
大局的には円高相場が続くと予想しています。
そこで発生する今回のような波をしっかり拾っていけば、膨れ上がる含み損にも対応できますし、将来来るであろう大円安相場への備えが可能です。
今週もしばらくリスクオンかもしれませんが、トランプ大統領のtweetやトルコの動きなど、突発的な動きに注意しましょう。
医療絡みとしてコメントしておくと、米中問題でウイグル問題がそろそろ議題に上がると、中国も無視できなくなるんじゃないだろうか。
なぜ医療にも関係があるかというと、ウイグルの臓器が移植医療に使われているのではないかという噂が絶えないからです。
中東系の顧客に対しても、イスラム教徒であるウイグル教徒の臓器を、「ハラル臓器」として売っているとか…
実際、中国の移植医療は世界的にレベルが高いです。
そりゃ人権を無視した臓器提供者がいれば症例数も増えるし、レベルも上がるよなあ…
WHOが中国の移植医療を称賛したということもありますが、このあたりスルガ銀行や西武信用金庫を金融庁が称賛していたのと同じくらい危ういと感じます。
詳しくは下の本とか面白いです。
やっぱり平均値から外れたことやっているところは、どこかに歪みが生じていると考えるのが普通でしょう。
閑話休題。今週もリスク調整に気をつけて頑張りましょう。