野生医師@経済的自立を目指す勤務医

お金にこだわらず、趣味で勉強しながら医師をするために経済的自立を目指しています。年利10-20%を目標に運用しています。2020年は資産所得300万円/年を目指します。

【週間FX成績】9/8−9/14(+6.8万円):目指していたのは負けないローリスク運用

 

先週の利益報告

まずは先週の利益報告です。

現在の証拠金原資が700万円なので、年利換算は67760*4*12/700=46.5%です。

 

現在のポジション

記載内容は、通貨ペア、ロング/ショート、トラップ幅/決済幅(pips)、ポジション単位(×100000)の順です。

 

①USD-JPYロング

25/75 ポジション単位0.06

決済5回

 

以下、すくみの4ポジション。

②AUD/JPYのショート 20/100 ポジション単位0.03

決済0回

EUR/JPYのロング 30/140 ポジション単位0.03

決済6回

EUR/USDのショート 20/70 ポジション単位0.03

決済5回

⑤AUD/USDのロング 25/120 ポジション単位0.03

決済2回

 

含み損 

含み損は77万円です。(2019/9/15時点)

 

総括

トータル利益:91万円

ついにトータル利益>含み損へと逆転しました。だいぶ気楽でいられます。

長期的にはリスクオフ相場になると予測していますので含み損はまだまだ増えるでしょうが…。

しかし、このトラリピは負けないローリスク運用を目指していたのですが、釣りのハイレバ運用みたいな成績になってしまっています。

最近のハイボラティリティを見ると、もう少し単位数を減らした方がいいのか??

それともこれが突発的な波でしかなく、今年の前半程度のさざ波が正常状態なのか?

もう少しこのままで様子をみて、原資投入&それに見合った単位数の増加を考えています。

皆さんも、リスク調整には十分気をつけて、今週も乗り切りましょう!

 

 

本の紹介(広告)

私の手法についてまとめた本を記載しておきます。

過去10年のバックテスト結果、方法を記載しております。

この本ではAUD/JPYが良さそうですが、その後AUDの利下げや米中問題など、AUD/JPYの事情も変わっています。

ですが、自動売買のやり方や考え方を知るにはいいと思います。

 

f:id:wildoc:20190916230157p:image