法人FXにはトラリピが適している理由
私がなぜ法人化を決意したか。その理由は複数ありますが、最大の理由はFXの収益化の目処が立ったからです。
特にトラリピ運用で、それなりの利回りが期待できると計算しました。
トラリピは、実は法人FXに最も向いている投資方法かもしれません。
というのも、トラリピ戦略の最大の欠点は、含み損が膨れ上がることです。
従って私は、例えばドル円なら、80円くらいまで一気に暴落しても大丈夫なくらい原資を準備してトラリピを回します。
すると、最大での含み損は400万円くらいになる可能性もあります。
トラリピの怖いところはこの含み損の大きさで、これが精神的に耐えられないから損切り、またはリピートを中断してしまう人が多いのです。
しかし、法人の場合はこの欠点も利点に変えることができます。
というのは法人の決算は含み損・含み益も実現した利益と同様に計算されます。
したがって、大きな含み益を抱えたまま決済していない場合は、利益確定の有無に関わらず課税されます。一方で、含み損はこれまで確定された利益と合算されて法人の利益が計算されます。
つまり、コツコツと利益確定して、大きな含み損を抱えるトラリピ戦略は、法人で行うFXとして非常に有利です。
なので、含み損をかかえやすいトラリピ戦略をメインにFX取引を行うと決めた時点で、法人設立を決心しました。
特にトラリピ運用で、それなりの利回りが期待できると計算しました。
トラリピは、実は法人FXに最も向いている投資方法かもしれません。
というのも、トラリピ戦略の最大の欠点は、含み損が膨れ上がることです。
従って私は、例えばドル円なら、80円くらいまで一気に暴落しても大丈夫なくらい原資を準備してトラリピを回します。
すると、最大での含み損は400万円くらいになる可能性もあります。
トラリピの怖いところはこの含み損の大きさで、これが精神的に耐えられないから損切り、またはリピートを中断してしまう人が多いのです。
しかし、法人の場合はこの欠点も利点に変えることができます。
というのは法人の決算は含み損・含み益も実現した利益と同様に計算されます。
したがって、大きな含み益を抱えたまま決済していない場合は、利益確定の有無に関わらず課税されます。一方で、含み損はこれまで確定された利益と合算されて法人の利益が計算されます。
つまり、コツコツと利益確定して、大きな含み損を抱えるトラリピ戦略は、法人で行うFXとして非常に有利です。
なので、含み損をかかえやすいトラリピ戦略をメインにFX取引を行うと決めた時点で、法人設立を決心しました。