野生医師@経済的自立を目指す勤務医

お金にこだわらず、趣味で勉強しながら医師をするために経済的自立を目指しています。年利10-20%を目標に運用しています。2020年は資産所得300万円/年を目指します。

FXTFのスワップは高…くない!?

ようやくFXTFの口座開設が終わりました。

法人口座開設はやはり少し時間がかかります。

さて、ループの再設定を行います。

なぜなら、FXTFはスワップポイントが高い…

 

yaseidoc.hatenablog.com

 

と思って最新データを確認してみました。

www.fxtrade.co.jp

???あれ、スワップポイント低いぞ…?

EUR/USDショートが+20円強(楽天証券では+0.60ドル)だし、AUD/JPYショートも-70円(楽天証券は-30円)程度…

 

ということで、FXTF稼働は保留です…

まあいいや、FXTFがあれば、信用金庫を含む法人口座間の無料送金を実現できるので口座を持っておいて損はありません。

【週間FX成績】11/4−11/10(+3.3万円): バグのおかげで3千円プラス

 

先週の利益報告
利益確定 ¥29538
プラススワップ ¥6323
マイナススワップ ¥3170
合計利益 ¥32691
現在の証拠金原資が900万円なので、年利換算は32691*4*12/900=17.4%です。

 

現在のポジション
記載内容は、通貨ペア、ロング/ショート、トラップ幅/決済幅(pips)、ポジション単位(×100000)の順です。

 

①USD-JPYロング
25/75 ポジション単位0.07

決済3回

以下、すくみの4ポジション。
②AUD/JPYのショート 20/100 ポジション単位0.04

決済0回

EUR/JPYのロング 30/140 ポジション単位0.04

決済0回

EUR/USDのショート 20/70 ポジション単位0.04

決済4回

⑤AUD/USDのロング 25/120 ポジション単位0.04

決済0回

 

含み損 
含み損は70万円です。(2019/11/10時点)

 

総括
トータル利益:113万円

 今週もまずまずです。リセッションのリスクが叫ばれながら円安相場が続く、まさにカネ余り相場です。

別名バブルとでも言うのでしょうか。いつかクラッシュするのかもしれません。ただカネ余りによる上昇圧力が強いので、年始のような瞬間的な値動きでハイレバ勢を巻き込みながら強気相場が続く気もします。

 

さて、時々チェックしていると自動売買のバグがあって、同じ相場で複数のポジションを持っていることがあります。

無用なリスクを取る可能性もあるため、気づくたびに片方をクローズ(決済)しています。

とはいえ、大半のポジションは含み益があります。相場の波のなかで生じた順張りポジションなので当然です。

今週はそれが特に多く、3000円くらいプラスとなりました。

バグの原因はおそらく、逆指値設定にしていることかな、と思っています。

ただ、今はこれでも損はしない事が多いので、バグを楽しみながら設定は放置しています。

 

今週も感謝の気持ちを忘れずに頑張りましょう!

 

↓下画面で、緑マークがついていない決済が手動決済、つまりバグによって生じたポジションの手動決済です。

f:id:wildoc:20191111211219j:image

 

【徳井脱税】悪質とはいっても一般的な意味とは違う

芸人の徳井さんが、脱税で活動自粛となりました。

 

彼の報道を見ると、「悪質な脱税」という言われ方をしています。

これはおそらく税務署から見たら悪質だと思います。

しかし、一般的な「悪質な脱税」ではないと私は思っています。

 

税務署からの視点としては、何度も催促の郵便物を送っても必要な手続きをしない、何もしてくれない、そういう意味で悪質です。

 

一方で、「悪質な脱税」として一般的な人が抱くイメージはなんでしょう?

納税したくないために、海外に資金を逃がすなど色々な工作をする、などこれがイメージではないでしょうか?

 

私がまずこの報道を見たときに思ったのが、「なんのために会社を作ったの?」でした。

芸人は個人事業主なので、法人設立すれば節税する方法はたくさんあります。

なのに、無申告で3年間も放置していたなんて、もったいなすぎます。

本当に、守銭奴というか、いわゆる「悪質な脱税」をするようなタイプであれば、無申告で放置することはありえません。

だって、無申告で放置は間違いなくアウトです。プライベートな支出を計上するなども悪いことですが、修正申告を済ませるなどすればここまでの問題にはならなかったでしょう。

そして、本当に悪質な脱税であればもっと巧妙にするはずです。

 

本当は、若手芸人などにお金を払って、役所の届け出などをやってもらう秘書の役割をしてもらったら良かったのかもしれません。

取り返しのつかない騒動にはなりましたが、これが「悪質」と報道することには違和感を感じるため、この記事を書きました。

どちらかというと、「ポカすぎる脱税」と表現すべきでしょう。

 

皆さんはきっちりと税金を納めてくださいね。

私も、分からないことは税理士さんに相談しています。

あとで大金を失う前に、専門家に相談しましょう。

【週間FX成績】10/28−11/3(+2.0万円): 取引単位増加後に既存ポジションをどうするか問題

 

先週の利益報告
利益確定 ¥16851
プラススワップ ¥6726
マイナススワップ ¥3205
合計利益 ¥20372
現在の証拠金原資が900万円なので、年利換算は20372*4*12/900=10.9%です。

 

現在のポジション
記載内容は、通貨ペア、ロング/ショート、トラップ幅/決済幅(pips)、ポジション単位(×100000)の順です。

 

①USD-JPYロング
25/75 ポジション単位0.07

決済2回

以下、すくみの4ポジション。
②AUD/JPYのショート 20/100 ポジション単位0.04

決済0回

EUR/JPYのロング 30/140 ポジション単位0.04

決済0回

EUR/USDのショート 20/70 ポジション単位0.04

決済0回

⑤AUD/USDのロング 25/120 ポジション単位0.04

決済2回

 

含み損 
含み損は82.7万円です。(2019/11/3時点)

 

総括
トータル利益:113万円

 

まあまあのCFを保てています。

課題として上がっているのが、取引単位を増やした後に、既存のポジションをどう扱うか問題です。

例えば今回の場合、USD/JPYが2回、AUD/USDが2回なのですが、

円安のため、USD/JPYはむかし張った罠が決済している状況です。つまり、取引単位が0.06時代に張った罠が決済されているため、決済回数から期待されるCFを下がってしまいます。

①取引単位を増やしたときに、既存ポジション数にあわせて別途ポジションを増やして取引単位数を一時的に増やすのか、

②以前張ったポジションはそのままにしておくか。

①の方がCFは増えそうだが、②の方がリスクは低い。

ただどっちにしろ、現在の相場付近でのポジションが増加するだけなので、あまりリスクは上がらない気もする。

 

FXTFの口座を開設してポジションを整理するときに改めて考えます。

 

皆さんも感謝の気持ちを忘れずに、今週も頑張りましょう!

 

f:id:wildoc:20191103173724j:image

【月間FX成績】2019年10月(+16.0万円):無難な一ヶ月…かな?

 

先月の利益報告

先月の利益報告です。

  • 利益確定 ¥141475
  • スワップ ¥18662
  • 合計利益 ¥160137

 現在の証拠金原資が900万円なので、年利換算は160137*12/900=21.4%です。

 

現在のポジション

記載内容は、通貨ペア、ロング/ショート、トラップ幅/決済幅(pips)、ポジション単位(×100000)の順です。

 

①USD-JPYロング

25/75 ポジション単位0.05

決済回数は10回

 

以下、すくみの4ポジション。

②AUD/JPYのショート 20/100 ポジション単位0.04

決済回数: 4回

EUR/JPYのロング 30/140 ポジション単位0.04

決済回数: 13回

EUR/USDのショート 20/70 ポジション単位0.04

決済回数: 1回

⑤AUD/USDのロング 25/120 ポジション単位0.04

決済回数: 6回

 

トータル損益 

トータル利益:113万円

含み損は約82万円です。(2019/11/1時点)

 

総括 

先月に続いて平均的な動きと言えるでしょう。

CFは15万円以上は保てそうな気がします。

以前お伝えしたとおり、スワップのマイナス幅が小さい業者の併用を考えており、準備を進めています。

実現すれば、スワップ益だけで月2万円程度は確保できるようになる…といいなあ。

 

f:id:wildoc:20191102043721p:plain

 

 

【週間FX成績】10/21−10/27(+1.2万円): 無風のありがたみ

 

先週の利益報告
利益確定 ¥8254
プラススワップ ¥6873
マイナススワップ ¥2761
合計利益 ¥12366
現在の証拠金原資が900万円なので、年利換算は12366*4*12/900=6.6%です。

 

現在のポジション
記載内容は、通貨ペア、ロング/ショート、トラップ幅/決済幅(pips)、ポジション単位(×100000)の順です。

 

①USD-JPYロング
25/75 ポジション単位0.07

決済1回

以下、すくみの4ポジション。
②AUD/JPYのショート 20/100 ポジション単位0.04

決済0回

EUR/JPYのロング 30/140 ポジション単位0.04

決済0回

EUR/USDのショート 20/70 ポジション単位0.04

決済1回

⑤AUD/USDのロング 25/120 ポジション単位0.04

決済0回

 

含み損 
含み損は71万円です。(2019/10/28時点)

 

総括
トータル利益:107.6万円

今回は無風でした。おもんない…と思いましたが、年利計算してみると6%は超えてるんですね。

含み損が変わらずに一週間で1万円増えるとはありがたいことです。

 

皆さんも感謝の気持ちを忘れずに、今週も頑張りましょう!

【週間FX成績】10/14−10/20(+3.9万円):関係ないけどそろそろインフルエンザワクチン接種した方がいいですよ

 

先週の利益報告

現在の証拠金原資が900万円なので、年利換算は39344*4*12/900=21.0%です。

 

現在のポジション

記載内容は、通貨ペア、ロング/ショート、トラップ幅/決済幅(pips)、ポジション単位(×100000)の順です。

 

①USD-JPYロング

25/75 ポジション単位0.07

決済1回

以下、すくみの4ポジション。

②AUD/JPYのショート 20/100 ポジション単位0.04

決済0回

EUR/JPYのロング 30/140 ポジション単位0.04

決済5回

EUR/USDのショート 20/70 ポジション単位0.04

決済0回

⑤AUD/USDのロング 25/120 ポジション単位0.04

決済2回

 

含み損 

含み損は72万円です。(2019/10/24時点)

 

総括

トータル利益:106.4万円

EU離脱のグダグダが続きますね。

そろそろ終了の期待が高まり、ユーロ円がいい感じに決済を叩き出してくれました。

 

で、話は変わりますが、皆さんそろそろインフルエンザワクチン接種した方がいいですよ。

 

特に東京の皆さん。

 

流行はすでに始まっています。

接種してから効果が出るまでに2-3週間かかりますので、皆さんが今接種しても効果が出るのは11月中旬以降です。

そのときにはすでに大流行かも…。

早く接種しすぎたら効果が切れちゃうという方もいるでしょうが、一応5ヶ月くらいは効くことにになっているので、心配ありません。

 

皆さんのような大人がインフルエンザワクチンを接種することによる利益は

1. 感染したときの重症化を防ぐ

2. 自分への感染のリスクを下げる

3. 他の人、特に高齢者など重症化しやすい人への感染リスクが下がる (公衆衛生的にはこれが一番大事)

で、まあ若い人にとって費用対効果があるかと言われると微妙です。

でも私はおすすめします。

病気で具合が悪くなって時間を浪費するのはもったいないので。

 

ワクチンは自由診療なので接種価格は様々です。

基本的には安いところがいいです。

オフレコですが、大体仕入れ値は1500円程度なので、それに人件費やら何やら、です。

かかりつけなら1500円という良心的なところもありますし、9000円というそもそも接種させる気ないやん的な病院まで様々です。

 

なぜワクチンをここまで勧めるか?

それは私がワクチン接種翌日にインフルエンザにかかって今に至るからです。

体温38.2℃・・・だるい。