【週間FX成績】10/28−11/3(+2.0万円): 取引単位増加後に既存ポジションをどうするか問題
先週の利益報告
利益確定 ¥16851
プラススワップ ¥6726
マイナススワップ ¥3205
合計利益 ¥20372
現在の証拠金原資が900万円なので、年利換算は20372*4*12/900=10.9%です。
現在のポジション
記載内容は、通貨ペア、ロング/ショート、トラップ幅/決済幅(pips)、ポジション単位(×100000)の順です。
①USD-JPYロング
25/75 ポジション単位0.07
決済2回
以下、すくみの4ポジション。
②AUD/JPYのショート 20/100 ポジション単位0.04
決済0回
③EUR/JPYのロング 30/140 ポジション単位0.04
決済0回
④EUR/USDのショート 20/70 ポジション単位0.04
決済0回
⑤AUD/USDのロング 25/120 ポジション単位0.04
決済2回
含み損
含み損は82.7万円です。(2019/11/3時点)
総括
トータル利益:113万円
まあまあのCFを保てています。
課題として上がっているのが、取引単位を増やした後に、既存のポジションをどう扱うか問題です。
例えば今回の場合、USD/JPYが2回、AUD/USDが2回なのですが、
円安のため、USD/JPYはむかし張った罠が決済している状況です。つまり、取引単位が0.06時代に張った罠が決済されているため、決済回数から期待されるCFを下がってしまいます。
①取引単位を増やしたときに、既存ポジション数にあわせて別途ポジションを増やして取引単位数を一時的に増やすのか、
②以前張ったポジションはそのままにしておくか。
①の方がCFは増えそうだが、②の方がリスクは低い。
ただどっちにしろ、現在の相場付近でのポジションが増加するだけなので、あまりリスクは上がらない気もする。
FXTFの口座を開設してポジションを整理するときに改めて考えます。
皆さんも感謝の気持ちを忘れずに、今週も頑張りましょう!