野生医師@経済的自立を目指す勤務医

お金にこだわらず、趣味で勉強しながら医師をするために経済的自立を目指しています。年利10-20%を目標に運用しています。2020年は資産所得300万円/年を目指します。

Windows 7からWindows 10にアップデートした感想

Windows 10にアップデートしました。 こういうものは早く使って慣れるに限るというのがポリシーです。

インストールは2時間程度で終了しました。
ダウンロードはバックグラウンドで進むので作業が中断することもありません。
インストールは寝ている間に終わらせるのがいいかもしれません。
特に難しいところはありません。 




Windows 7からの移行に違和感は少ない
使ってみた感想ですが、Windows 8の批判を受けているので、Windows 7の操作性と大きな違いはありません。以下、大きく3点ほど変わったところがあります。

マウスジェスチャーの変更
マウスジェスチャーが変更されました。
特に、タッチパッドを使っている方では、二本指、三本指などのアクションがデフォルトで加わっています。
私はこれまで一本指でのスクロールに慣れていました。
これについては機能自体はあるようですが、実行しても反応がありません。バグでしょうか?
簡単に言うと、Macの後追い感がすごいです。
まあ、OSを変えても慣れる必要がなくなったのは、ユーザー側にとってはいいところでしょう。
ですが、これまでWindowsしか使っていない方は多少の慣れが必要かもしれません。 

画面四分割
Windows 7では画面を二分割して作業できましたが、四分割が出来るようになりました。これは便利です。windowsボタン+→、↑とか、色々画面を移動して遊べます。
大きなモニターで作業するときには本当に便利です。 

IMEのバグ
気になるのはIMEのバグです。
「WebとWindowsを検索」などでIMEが使えなくなることが多発します。
Google日本語入力の締め出しかとおもいきや、デフォルトのIMEでもなる様子。
ネット上ではバグのようで、まだ対応策は明示されていません。
でも、ネットやワードでは特に問題なさそうなので、許容範囲です。

まとめると、
Windows 7からの移行は特に違和感がないので、早めに移行しておいた方がいい」
という感じです。