野生医師@経済的自立を目指す勤務医

お金にこだわらず、趣味で勉強しながら医師をするために経済的自立を目指しています。年利10-20%を目標に運用しています。2020年は資産所得300万円/年を目指します。

EvernoteとIFTTT

Evernoteをより使いやすくするツールについて。

ライフログとして、Evernoteは秀逸です。
何よりも、容量制限がないのと、ファイル形式を問わずに放り込めるのが素晴らしい。

様々なところからEvernoteに情報を集約して、あとで検索するのが非常に楽です。
そんなときに使えるのがIFTTT
FacebookbloggerをIFTTTを介してEvernoteに放り込んでいます。
使い方について、日本語で書いてあるサイトが見当たらないので、こちらにメモしておきます。

まずアカウントは普通に作成。FacebookGmailTwitterなど、連携させたいサービスを右上の"Channels"から選びます。
そうすると、Connectというボタンが現れるので、クリック。
アカウントにログインして連携させます。
次に、自分で連携プログラムを組みます。Recipeなどから選ぶ方法もありますが、自分でカスタマイズできるので自分で作ることをおすすめします。

My RecipesのCreate a Recipeから設定スタートです。
If this then thatという言葉の通り、「何かをしたらこうするように」という指示を作ります。

FacebookからEvernote
まずIf this then that のthisをFacebookの"New status message by you"に、thatをEvernote
"Create a note"にします。めんどくさいので、Facebookに投稿したものすべてをEvernoteに放り込む設定にしています。
写真だけをEvernoteにバックアップしたいなら"New photo post by you"にすれば良いです。


その後を簡単に画像で表すと以下の通りです。


FacebookからIFTTTに転送できる項目は
UpdatedAt (投稿日時)
Message (投稿内容)
UpdatedBy (投稿者)
の三種類しかないので、そんなに迷うことはないと思います。

迷った場合は、
←の画像通りに
・Titleに{{UpdatedAt}}と入力
・Bodyに{{Message}}と入力
・Notebookは、Evernoteで保存したいノートブック名を
・Tagsは、Evernote内のタグを適当につけて
で十分です。

最後にUpdateをクリックして設定終了です。








②ブログからEvernote
thisをBloggerの"Any new post on your blog"へ、thatをEvernoteの"Append to a note in Evernote"にします。


←の画像を参考にしてください。
基本的には①とほぼ同じです。
























③番外編―twitter
TwitterもつぶやきごとにEvernoteへ投稿できますが、それはノートが増えすぎるため、私はついえばを用いて一日ごとにまとめています。