【週間FX成績】5/18−5/24(+2.4万円): 含み損は膨らむがCFは固い。引き続き始めどきではある。
先週の利益報告
利益確定 ¥26643
プラススワップ ¥490
プラススワップ ¥3601
合計利益 ¥23532
現在の証拠金原資は600万円なので、年利換算は23532*4*12/600=18.8%
現在のポジション
記載内容は、通貨ペア、ロング/ショート、トラップ幅/決済幅(pips)、ポジション単位(×100000)の順です。
①USD/JPYロング 10/75 ポジション単位0.03
②EUR/USDショート 4/70 ポジション単位0.01
③AUD/USDのショート 5/120 ポジション単位0.01
総括
含み損は約250万円です。(2020/5/18時点)
2020年の利益:¥2224843
含み損が増えたり減ったり。
やっぱりトータルでマイナスになっていると若干心配になりますね。
とはいえキャッシュフローは2万を軽く超えます。
いずれ回復すると考えるのであればこのままステイしておくのが無難です。
先週に引き続き、トラリピをするか迷っている方は、いま始めるのがおすすめと言えます。
もちろんその前に、逆指値に改造することを忘れずに。普通のトラリピEAだといつ始めてもあまり変わりません。
くれぐれもリスク管理だけはしっかりとしてください。
それでは今週も頑張りましょう。
トラリピを自分でやる人は改造EAを使うべき
私はトラリピEAをMT4で稼働しています。アイネット証券などのシステムトレードに委ねるよりも、トラップ幅、決済幅、ポジション数などの自由度が高く、証券会社のシステム変更に巻き込まれないという利点があります。
そのトラリピEAですが、少し改造することで、利益を増やし、リスクを少しへらすことが可能です。
前編
中編
この中編の後半に、トラリピ改造関連の記事一覧が記載されています。
私はプログラミング素人ですが、この記事を読んでなんとか実行することができました。
もしご自身で始める方がいれば、参考にされてください。
特にいまは、円高傾向ですので、ドル円ロングのトラリピなどは狙い目になるかと思います。
通常のトラリピですと、現在価格付近でしかポジションを取れませんが、改造トラリピの場合、最大価格で決済するポジションもすべて成行価格でポジションをとります。
したがって、例えば80円〜120円で1円刻みにロングポジションをとるトラリピを作成したとして、現在1ドル107円とすると、
107円でのロングポジションが14個発生し、そのそれぞれの決済価格が108円、109円、110円、…121円となります。
つまり、円高で始めるほどに、含み益も大きく、スワップも大きく入ってきます。
私がトラリピでスワップポイントがプラスのペアでしか運用していないのもこれが理由です。
改造トラリピの場合はポジション数が多くなる&ホールド期間も長いので、プラススワップにしておくのが無難です。
最近はコロナのせいでスワップ幅も小さくなっていますが。。
くれぐれも、トラリピは含み損を抱えやすい戦略であることに気をつけてください。
【週間FX成績】5/11−5/17(+5.0万円): トラリピ始めるには今がいいかもしれない
先週の利益報告
利益確定 ¥49368
プラススワップ ¥305
合計利益 ¥49673
現在の証拠金原資は600万円なので、年利換算は49673*4*12/600=39.7%
現在のポジション
記載内容は、通貨ペア、ロング/ショート、トラップ幅/決済幅(pips)、ポジション単位(×100000)の順です。
①USD/JPYロング 10/75 ポジション単位0.03
②EUR/USDショート 4/70 ポジション単位0.01
③AUD/USDのショート 25/120 ポジション単位0.05→更新して、5/120 0.01に変更。
総括
含み損は約230万円です。(2020/5/18時点)
2020年の利益:¥2201311
含み損は減ってやや一安心です。
現在の私のトラリピは改造して逆指値トラリピにしています。
そうすると、いつ始めるかは結構大事になってきます。
もちろん、定常状態に落ち着けば、キャッシュフローは同じなのですが、それまでの決済益は逆指値トラリピだと大きくなります。
つまり、いま始めた方は、いったん決済されるまでの決済益が、単純計算で私よりも230万円プラスとなります。
もちろんこれから円高が進むと大きな含み損を抱える可能性もあります。しかしトラリピをするか迷っている方は、いま始めるのがおすすめです。
もちろんその前に、逆指値に改造することを忘れずに。普通のトラリピEAだといつ始めてもあまり変わりません。
くれぐれもリスク管理だけはしっかりとしてください。
それでは今週も頑張りましょう。
【週間FX成績】5/4−5/10(+4.6万円): 現場のマスク不足は、病院の調達部の遅さが原因では?
先週の利益報告
利益確定 ¥45814
プラススワップ ¥252
合計利益 ¥46066
現在の証拠金原資は600万円なので、年利換算は46066*4*12/600=36.9%
現在のポジション
記載内容は、通貨ペア、ロング/ショート、トラップ幅/決済幅(pips)、ポジション単位(×100000)の順です。
①USD/JPYロング 10/75 ポジション単位0.03
②EUR/USDショート 4/70 ポジション単位0.01
③AUD/USDのショート 25/120 ポジション単位0.05→更新して、5/120 0.01に変更。
総括
含み損は約270万円です。(2020/5/2時点)
2020年の利益:¥2151638
含み損は前回と同じくらい。
前回の投稿で述べましたが、まあ様子見をしています。
自粛ムードもゆるみつつあり、飲食店も限界でしょう。
感染者はピークアウトしていますが、経済活動再開でもうひとやま来そうです。
かくいう私も、やや厭戦気分です。病院内での感染予防とかも人の気の緩みから破綻します。
もう一度気を引き締めないといけません。
さてマスク。富裕層の善意の買い占めによって市場からなくなってしまったという面もありそうですが、病院の動きの遅さも原因の一つだと私は考えています。
病院の取引先に指定でもあるのか、マスク業者からの営業が病院の調達部で止まっている様子。
一方で、寄付だとどんどん受け入れているようです。
まあよくわからない業者から買いたくないという気持ちは分かりますが、大事なのは兵站です。
価格妥当性さえ合えば、どんどん現場に放り込んでほしいと思うのは私だけでしょうか。
【週間FX成績】4/27−5/3(+2.6万円): 緊急事態宣言延長へ
先週の利益報告
利益確定 ¥25241
プラススワップ ¥651
合計利益 ¥25892
現在の証拠金原資は600万円なので、年利換算は25892*4*12/600=21%
現在のポジション
記載内容は、通貨ペア、ロング/ショート、トラップ幅/決済幅(pips)、ポジション単位(×100000)の順です。
①USD/JPYロング 10/75 ポジション単位0.03
②EUR/USDショート 4/70 ポジション単位0.01
③AUD/USDのショート 25/120 ポジション単位0.05
総括
含み損は約260万円です。(2020/5/2時点)
2020年の利益:¥2105572
ドル安が進み、トータルでマイナス50万円くらいの含み損を抱えています。
前回の投稿で述べましたが、まあ様子見をしています。
緊急事態宣言が延長されました。もう限界だといって、いきなり自粛を守らなくなる人が出まくる事態を危惧しています。
政府や専門家会議も、もう少し根拠となる数字をオープンにしていただきたいものです…。
【週間FX成績】4/20−4/26(+3.0万円): 含み損は精神的に少しダメージきますね
先週の利益報告
利益確定 ¥29157
プラススワップ ¥829
合計利益 ¥29986
現在の証拠金原資は600万円なので、年利換算は29986*4*12/600=24%
現在のポジション
記載内容は、通貨ペア、ロング/ショート、トラップ幅/決済幅(pips)、ポジション単位(×100000)の順です。
①USD/JPYロング 10/75 ポジション単位0.03
②EUR/USDショート 4/70 ポジション単位0.01
③AUD/USDのショート 25/120 ポジション単位0.05
総括
含み損は約260万円です。(2020/5/1時点)
2020年の利益:¥2088636
ドル安が進み、トータルでマイナス50万円くらいの含み損を抱えています。
確かに原油安ですしアメリカのコロナ死者数・感染者数ともに桁違いに多いので、アメリカ経済がしばらく打撃を受けるのは間違いないでしょう。
とはいえ、IT大国のアメリカです。AmazonやNetflix、Googleはじめ、世界中の家庭がロックダウンにより家庭内で消費しているのは結局アメリカ製品です。
一時的な打撃を受けても、まだまだ底力は固いと考えています。
コロナは東京都の患者数はピークアウトを迎えましたが、評価は難しいです。
この程度で感染者数がピークを迎えるほど感染力が弱いとは思っていないので、あまり楽観視はしていません。
ロックダウンが続くことで普通の人達の限界も来るでしょうし、そして感染再発の懸念もあります。
【週間FX成績】4/13−4/19(+5.0万円): 波に揺られ続けるが吉
先週の利益報告
利益確定 ¥49902
プラススワップ ¥965
マイナススワップ ¥473
合計利益 ¥50394
現在の証拠金原資は600万円なので、年利換算は50394*4*12/600=40.3%
現在のポジション
記載内容は、通貨ペア、ロング/ショート、トラップ幅/決済幅(pips)、ポジション単位(×100000)の順です。
①USD/JPYロング 10/75 ポジション単位0.03
②EUR/USDショート 4/70 ポジション単位0.01
③AUD/USDのショート 25/120 ポジション単位0.05
総括
含み損は約200万円です。(2020/4/20時点)
2020年の利益:¥2058650
含み損は先週と変わりませんが、上下の動きが激しいおかげで、トータルでは含み益に復帰しました。
ポジションが多いと毎日10万円単位で上下するので、一時的にドル高になった段階で決済してしまおうかとも考えますが、このまま揺られ続けている方がいいように思います。
さてマスク問題。買い占めは規制されましたが、お金持ちその他による「善意の買い占め」によって、医療機関では不足が続いています。
ジャニーズやら孫正義のように、中国から買い付けしてくれるのが一番ありがたい。
日本の市場にあるものをわざわざ買わないでくれ。本当に。