【週間FX成績】5/4−5/10(+4.6万円): 現場のマスク不足は、病院の調達部の遅さが原因では?
先週の利益報告
利益確定 ¥45814
プラススワップ ¥252
合計利益 ¥46066
現在の証拠金原資は600万円なので、年利換算は46066*4*12/600=36.9%
現在のポジション
記載内容は、通貨ペア、ロング/ショート、トラップ幅/決済幅(pips)、ポジション単位(×100000)の順です。
①USD/JPYロング 10/75 ポジション単位0.03
②EUR/USDショート 4/70 ポジション単位0.01
③AUD/USDのショート 25/120 ポジション単位0.05→更新して、5/120 0.01に変更。
総括
含み損は約270万円です。(2020/5/2時点)
2020年の利益:¥2151638
含み損は前回と同じくらい。
前回の投稿で述べましたが、まあ様子見をしています。
自粛ムードもゆるみつつあり、飲食店も限界でしょう。
感染者はピークアウトしていますが、経済活動再開でもうひとやま来そうです。
かくいう私も、やや厭戦気分です。病院内での感染予防とかも人の気の緩みから破綻します。
もう一度気を引き締めないといけません。
さてマスク。富裕層の善意の買い占めによって市場からなくなってしまったという面もありそうですが、病院の動きの遅さも原因の一つだと私は考えています。
病院の取引先に指定でもあるのか、マスク業者からの営業が病院の調達部で止まっている様子。
一方で、寄付だとどんどん受け入れているようです。
まあよくわからない業者から買いたくないという気持ちは分かりますが、大事なのは兵站です。
価格妥当性さえ合えば、どんどん現場に放り込んでほしいと思うのは私だけでしょうか。