野生医師@経済的自立を目指す勤務医

お金にこだわらず、趣味で勉強しながら医師をするために経済的自立を目指しています。年利10-20%を目標に運用しています。2020年は資産所得300万円/年を目指します。

【今週のトラリピ成績】6/26-7/2: ¥19,197(含み損20万円)

今週の利益報告です。
今週は、約2万円のプラスでした。円安傾向により、AUD-JPYロングがいい感じでした。
一方で、急激なユーロ高が進んでいます。地政学リスク、EU圏の実力を考えるとやや過大評価な気がして、いきなり揺り戻しが来るのではないでしょうか。

以下、XM口座
含み損①+②=2.6万円
円安で含み損はほぼありません。

①AUD-JPYロング 80/160 Max 110 トラップ数70 ポジション単位0.03
利確:2回→19197円
行動:放置
やはりAUD-JPYロングトラリピの実力は、この利幅で発揮されます。
利確機会は確かに少ないですが、放ったらかしでこの利確回数は十分に満足です。
FXはギャンブルではありません。資産運用です。

②AUD-CHFロング 15/40 Max 0.77 トラップ数40 ポジション単位0.03
(トラリピ停止中)
利確:0回→0円
このポジションはしばらく利確がないと思われます。今の相場でこのポジションに魅力を感じていないので、損失が出ない範囲で早くポジション解消をしたいものです。
ユーロ高に釣られてCHFが上がっているので、やや含み損拡大です。
確実にスワップポイントは蓄積されているので、ユーロ高の揺り戻しのときに適当に利確してポジション数を減らしてもいいかもしれません。

以下、AXIOR口座
含み損③+④=16.8万円
EUR-JPYショート 80/100 Max 150 トラップ数90 ポジション単位0.03
利確:1回→2971円
行動:放置
急激なユーロ高で含み損はすごいいきおいで増えていきます。ですが、放置でよいと考えています。
理由の一つは、先に挙げたようにこのユーロ高は実態を伴っていないように思われること。
もう一つは、このような相場のときは、得てして急激にユーロ安に向かうこともあり、ボラティリティが高くなります。今週すでに1回利確しているように、利確機会も増える可能性があります。
だから放置です。
含み損は決済するまで損失ではありません。塩漬け大いに結構と考えています。

④TRY-JPYロング 15/20 Max 33 トラップ数30 ポジション単位0.05
利確:3回→5998円
行動:放置
一番手堅いトラリピとなっています。スワップポイントも高いため、3回しか利確していないのに、利幅で想定される1000円×3回の約倍の利益を稼ぎ出しています。

以上、今週の成績でした。
このような相場のときは含み損が膨れがちですが、黙って放置することも得策だと私は考えています。

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